ヴォクシーの評価集

ヴォクシーを徹底評価!欠点、弱点はあるか?

ヴォクシーを徹底評価!欠点、弱点はあるか?

※ヴォクシー 出典toyota.jp

大人気の5ナンバーサイズのミニバン、ヴォクシーですが、そんなヴォクシーに欠点や弱点はあるのでしょうか?当サイト独自の視点から、ヴォクシーを徹底評価して行きます!

ヴォクシーのエクステリアの欠点は?(良くも悪くもヴェルファイア顔)

ヴォクシーのエクステリアデザイン

※ヴォクシー 出典toyota.jp

ヴォクシーのエクステリアデザインは、ともすると他車と似通ってしまいがちなミニバンのなかで、トヨタ流の『カッコよさ』を表現したものとなっています。

フロント回りは直線と鋭角を強調し、ヘッドライトを上下に分割し、切れ長の目をイメージさせるデザインとなっており、他車種との違いを求める方やミニバンといえどもアグレッシブなデザインを求める方に強くアピールしています。

全体的な印象としては、上級車種のヴェルファイアと同じテイストでデザインされていて、メーカーとしてのラインナップの繋がり感を出せていると思います。

この手法はバブル時代に、クラウンを筆頭にマークⅡシリーズ、コロナ、カリーナ、カローラ/スプリンターと、ラインナップされているセダン車種の各トップグレードに、クラウンのテイストが盛り込まれていたのとよく似ています。

当時この構成によって、クラウン以外の車に対して冷やかしの言葉も出てしまったものです。

そういう見方をすると、『ヴェルファイアの5ナンバー版』と捉えることもできてしまうので、気にする方もいるかも?しれません。

ヴォクシーのインテリアの欠点は?

車内の広さはライバルと比べてどうか?

ミニバンと言えば、その使用状況をから室内の広さが重要視されます。

数値的な広さをライバル車との比較表で表すと、このようになります。

車内の広さはライバルと比べてどうか?

数値を比較してみると、ヴォクシーは室内幅の広さが特徴的です。

ボディ外寸は、ライバルも含めて5ナンバー枠一杯の1,695㎜の中で、ステップワゴンとの比較でも40ミリ広い設定は、素晴らしいものだと思います。

但し残念なのは、長さ方向が圧倒的に短い事と、折角の低床化のメリットを室内高さに反映できていない点です。

肝心の操作性は?

オプティトロンメーター

※ヴォクシー 出典toyota.jp

インパネ回りでの変化は、センターメーターを廃止して一般的な位置に改めた点です。

これによって、ダッシュボード位置を下げることができ、すっきりとした前方視界を得ることができています。

また、メーターパネルはオプティトロンメーターを採用し、運転状況を一目で把握することができます。

シフトレバーはセンターコンソールから手前側に設置され、シフトレバー左には、エアコン調整用の大きめのボタンが集中配置されています。

エアコンのボタンに関しては、シフトレバーがドライブ位置にある場合、シフトレバーが邪魔で操作性が悪いと感じる方もいるかもしれません。

ダッシュボード中段には、最大4.2インチのマルチインフォメーション・ディスプレイが置かれています。

全体にスタイリッシュなデザインのインパネ回りですが、運転席周りの小物入れが少なく、スマートフォンの置き場所として想定される部分も、使い勝手に難を感じる方もいるようです。

身の回りの物をスッキリと収納することがでないとすれば、スタイリッシュな外観・内装も活かせない、残念な結果になりそうです。

ミニバンで重要な居住性は?

ミニバンで重要な居住性は?

※ヴォクシー 出典toyota.jp

5ナンバーサイズミニバンの使用状況とライバル車の研究から、フロア面地上高を従来型と比較して85㎜も低い、360㎜に設計されています(スライドドア開口部フロア前端)。

これによって、小さなお子様やお年寄りの乗り降り、荷物の積み下ろしなどが格段に楽になっています。

スライドドア開口部の幅は805㎜と、先代モデルよりも75㎜広くなっていますので、3列目を含めた乗り降りがしやすくなっています。

シートアレンジもよく考えられており、2列目シートを中央寄りに横移動させることが可能なので、開口部が広がった左右どちらのスライドドアからも、3列目への移動が楽にできます。

また、3列目シートの収納方法を研究し、跳ね上げ収納にも関わらず、リアゲート間口より内側に張り出さない工夫がされていて、室内空間を有効に使えるようになっています。

3列目シートの収納方法を跳ね上げ式にしたことで、床下を収納スペースとすることが可能になり、積載量を確保しています。

シートアレンジの際の操作性については、シンプルで手の届きやすいレバー類の採用で、不満が出ることはないと思います。

但し、低床化した分を居住性に反映できていないという印象もあります。85㎜の低床化ができたのに室内高さは特別な優位性を持っていないのは、残念な点です。

ヴォクシーのエンジンは?

エンジンのバリエーションは、1.8ℓエンジンがハイブリッドとの組み合わせとなり、2.0ℓエンジンは、ハイブリッドなしとなります。

1.8ℓエンジン+ハイブリッドは、プリウスで信頼を得てきたもので、2.0ℓエンジンは、従来からヴォクシーに搭載されてきたものがベースとなります。

2.0ℓエンジンは、低回転で最大トルクを発生する設定となっていて、低回転を維持して走行するプログラムのCVTの特性に適した設定になっています。

但し、ユーザーの声の中にはもう少し最大トルクを太らせてほしいという意見もあります。

数値的にも、ライバルと比べてトルクが細い事が分かります。

ヴォクシーのエンジンは?

ヴォクシーのハイブリッド・システム

ヴォクシーのハイブリッド・システム

※ヴォクシー 出典toyota.jp

ハイブリッド・システムは、プリウスの物と同様で、信頼性の高いものとなっています。

トヨタは一つのシステムを多くの車種展開に広げることでコストを抑えていますが、ハイブリッド車(ハイブリッドZS煌Ⅱ)とガソリン車(ZS煌Ⅱ)の価格差が49万円です。

環境への配慮は勿論重要ですが、現実問題として、エンジン車との実燃費差で価格差を埋めることができるのかという点を、しっかりと考えて購入する必要があると思います。

ヴォクシーの燃費はどうか

ライバル各車の燃費性能へのアプローチの違いにより、ヴォクシーの燃費は断トツの23.8㎞/ℓ(ハイブリッド)となっています。

ステップワゴンは、ダウンサイジングターボで走行性能と燃費性能を高める方式を採用し、1.5ℓターボエンジンで、16.2㎞/ℓという数値です。

この方式では、エンジンを他車種に搭載する事に余分な開発コストは掛からないため、販売価格への反映は最小限となります。また、小排気量化によって、自動車税負担が軽くなります。

セレナは、エンジンの補助という役割のハイブリッドを採用した為、16㎞/ℓという数値に留まります。

この方式は非常にシンプルな構造なので、余分な開発コストは掛からず、既存の車種に搭載しやすく、自然な作動感でユーザーに馴染みやすいものです。

トヨタ方式では圧倒的な燃費性能を実現できる反面、システムが大きな物になり、開発段階から搭載方法も検討する必要があります。

ヴォクシー/セレナも、大幅な低床化を図りつつ、ハイブリッド・システムに必要な大型バッテリー搭載位置を検討する必要がありました。

これは、開発コストが掛かる=販売価格に関わる事を意味しますので、現段階ではトヨタ式の課題だと思います。

ヴォクシーの燃費はどうか

ちなみに各車の平均実燃費は以下の通りです。

ヴォクシーハイブリッド 18.8km/L
ヴォクシーガソリン車 12.3km/L
セレナSハイブリッド 12.1km/L
ステップワゴン 11.1km/L

ヴォクシーのハンドリング

ヴォクシーは、低床化に合わせてリアサスペンションも新開発されたものを採用しています。

ミニバンにありがちな、カーブを走行する際のロールや、路面の凹凸を通過する際の横揺れは、よく抑えられているようです。

ヴォクシーの乗り心地

突き上げや横揺れが少なく、快適と感じている方が大半のようです。

ヴォクシーを評価!いいところは?

アグレッシブな外観がカッコいい!

※ヴォクシー 出典toyota.jp

アグレッシブな外観がカッコいい!

好き嫌いは分かれるでしょうが、ライバルとは大きく違いを見せる外観は、魅力の一つだと思います。

ミニバンだって、カッコ良い車が欲しいという方は多いと思います。ライバル車にもスポーティーなグレード設定はありますが、それはあくまでも装飾バーツによって演出したもので、基本的なデザインに違いはありません。

それに対してヴォクシーは、ノアとの住み分けという方法で明確なデザインの違いを打ち出すことができました。

現在、複数バリエーション展開ができているのはトヨタのみで、そのメリットを最大限活かして、ユーザーが求めるものを形にしていると思います。

使い勝手の良い作り

ファミリー世代ユーザーが圧倒的に多いミニバンですので、使い勝手や機能面は重要です。

ヴォクシーも、低床化による乗降性の向上と、スライドドア開口部の大型化、シートアレンジの多彩さ、広いラゲッジスペースの確保など、ユーザーの使用状況をしっかりと考えた作りになっています。

圧倒的な燃費性能

各社の燃費に対するアプローチの仕方が違い、ユーザーにとっては選択に迷う部分だと思いますが、燃費数値で比較すればヴォクシーが圧倒的な性能を持っています。

通勤・買い物・レジャーと、コンスタントに走行距離が延びる使い方で、長期間所有する方であれば、エンジン車との価格差も吸収できるものです。

ヴォクシーの総合評価!

仕事のできるチョイ悪ミニバン?

ミニバンとしての使い勝手はしっかりと研究され、そのうえで快適な走行性能も捨てることなく、デザイン性も追及した総合力の高い車だと思います。

『スタイリッシュでいる事は譲らない』
『家族の時間を大事にしたい』
『同時に経済性もしっかり考える』

そんなファミリーにとってはとても魅力的な車だと思いますし、期待を裏切ることはない、仕事のできる車だと思います!

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。

もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

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ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

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