ヴォクシーの購入データ
契約日 | 2011.1.30 |
ネーム 年齢 性別 | みいたん/30代後半/男性 |
商談地 | 東京都 |
購入グレード | ヴォクシー X Lエディション |
メーカー オプション | ホワイトパールクリスタルシャイン スライドドア両側パワースライド |
ディーラー オプション 他装備付属品 | イクリプスHDDナビ(AVN660HD MK2) バックモニターカメラ ETC リアモニター フォグランプ モデリスタフルエアロ サイドバイザー フロアマット(社外品) 工賃込み |
オプション総額 | 643,000円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 369,704円 |
オプションからの値引き額 | 203,000円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 572,704円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,600,000円 |
下取り車 | マツダ MPV 2500cc 平成13年式 75,000km シルバー AT |
下取り車の価格 | 120,000円 |
下取り車の売却先 | 買取店 (![]() |
値引き交渉レポート!
愛車MPVの調子が悪くなった事をキッカケに新車購入を検討。
子供がまだ小さい為、ミニバン限定にて車種を絞り込み年明けからディラーを回り始める。
本命をステップWGN・オデッセイのホンダ車とし、対抗でセレナを検討。まずは、ホンダに出向き新車購入の意思を告げ、両車種について話を聞く。担当セールスの対応も良く、尚且つ肩書きがチーフとなっていた為今後の交渉に期待を持ちつつ帰宅。
担当セールスからのお礼状を頂いた事もあり、翌週に再びホンダに出向き概算見積もりを貰うも、当方予算との開きが余りにも大きくショックを受ける。
その足で日産に出向きセレナについて話しを聞く。しかし、担当したのが新人の女の子で、尚且つ頼りない説明だった為、即決にてセレナを除外。
対抗車を再検討しヴォクシーを選択し近くのネッツ店に冷やかし感覚で訪問。こちらでの担当も若い男でしたが日産よりは熱意を感じたので最後まで話を聞き帰宅。この時点では第一希望オデッセイ 第二希望ステップWGNで当て馬としてヴォクシーと決めていました。その後ホンダに1回、他店にも1回訪問したが、当方の要求が難しかったのか何の音沙汰も無くなった為、ホンダ車を除外。
仕切りなおしにて、ヴォクシー・ノアに絞り再交渉を始める。他ネッツ店にも足を運ぶが、最初のネッツ店の方が全職員の対応が良かった為、こちら1本にて交渉を行う。対抗として近隣のカラーラ店に行きノアの見積もりを貰う。ネッツ店での交渉を重ねるも値引き額に満足がいかず再度カローラ店で価格交渉を行う。後日、郵送にて見積もりを頂き、値引き額の大きさにビックリさせられた。
たった2度の交渉で43万円引きが出てきたのだ。妻はヴォクシー1本だったが、値引き額にひかれノアに傾き掛けていたいた所、ネッツ店から来訪催促があり翌週出向く事にする。
交渉するも、相変わらず渋い事を延々と言っているのでノアの見積もりを見せた。余りの安さに驚きを隠せなかったが、少し待って欲しいと言って裏に向かった。暫くして店長直々に交渉のテーブルに着いた。ここから、約1時間の攻防の末、今月ハンコを頂けるのなら、との条件にて上記内容での成立となりました。
こちらとしては予定時期より1ヶ月も早い購入となったが、値引き額や今後の付き合いを考えると90点の出来と言えるだろう。欲を言ってはキリが無いし、この辺りがお互いの妥協ラインの限界だったのでは?と思う。
最後に、値引き額を求めるのなら、ネットでの情報収集や近隣ディーラーのチェック、頻回訪問を根気よく、が鉄則でないでしょうか。