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ウェイクの評価集

ウェイクの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

ウェイクの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

ウェイクは、ダイハツから発売されている背の高さが特徴的なトールワゴン軽自動車です。

「ドデカクつかおう!」のCMでお馴染み、キャンプやスノーボード・サイクリングなど色々な楽しみ方をアピールしています。

アウトドア好きの方にピッタリで、室内空間が広く使い勝手の良さが最大の売りとなっています。

これからウェイクの購入を検討されている方々に、装備・値段・燃費、リセールバリューなどの違いをグレード毎に比較しているので、是非参考にしてみて下さい。

ウェイクの価格が一番安いグレードは?

ウェイクD 1,360,800円

ウェイクの中で一番安いグレードは、「D」です。

一つ上のグレード「L SA Ⅲ」と比べて209,000円安い設定です。

この「D」を最低限のオプションで購入すれば、新車で一番安くウェイクを買う事が出来ます。

では、いくらで買えるのかシミュレーションしてみましょう。

購入グレードウェイクD
車両本体価格1,375,000円
装着オプション無し
オプション金額
0円
諸費用・税金
100,390円
▲140,000円
支払総額
1,335,390円

オプションは一切無し、フロアマットもナビも付けずに車両からの目標値引きを達成したと仮定して、支払総額は約133万円となりました。

フロアマットはネット通販なら純正品の半額程度で購入できますし、カー用品店には色々なデザインのマットがあります。

ナビはディーラーで付けても良いですが、カー用品店の方が安い事が多いです。

一つ上のグレード「L SAⅢ」になると、約20.9万円価格が上がります。

上位グレードと比較すると「D」グレードは、リーズナブルな値段で購入する事が出来ます。

ウェイクDの価格は安いが省かれる装備も大きい

価格の安い「D」ですが、その分省かれる装備があります。

衝突回避支援システム スマートアシストⅢ

「D」にはスマートアシストⅢが装備されていません。

スマートアシストⅢとは衝突回避支援システムで、「自動ブレーキ」・歩行者や車両への「衝突警報機能」・居眠り運転の防止に役立つ「車線逸脱警報」・アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ「誤発進抑制機能」・「先行車発進お知らせ機能」などがあります。

予算に余裕があれば欲しい装備です。

プラス64,800円で衝突回避支援システムが標準装備されている「D SAⅢ」があります。

スマートキー/プッシュボタンスタート

「D」以外のグレードに標準装備されています。 「D」ではリモコンでロック・アンロックが出来るキーレスエントリーが付いています。

鍵を出さなくともドアの開閉・エンジンの始動が出来るスマートキー、プッシュボタンスタートは利便性に優れていますね。

両側パワースライドドア

「D」以外のグレードに標準装備されています。

ワンタッチオープン・予約ロック機能付きで大変便利な装備となっています。

又、子供がドアの開閉をする時も安心ですね。

売却時にもプラス査定になりますし、ぜひ欲しい装備です。

ウェイクの一番価格が高いグレードは?

ウェイクGターボレジャーエディションSAⅢ 1,749,000円

ウェイクの中で一番価格が高いグレードは、「Gターボ レジャーエディションSAⅢ」です。

実際に値引きも含めて「Gターボ レジャーエディションSAⅢ」がいくらで買えるのか?

一般的なオプションを付けてシミュレーションしてみましょう。

購入グレードウェイクGターボ レジャーエディションSAⅢ
車両本体価格1,749,000円
メーカーオプションパールホワイトⅢ
メーカーオプション価格27,000円
ディーラーオプションワイドバイザー
フロアマット
安心ドラレコプラン
バックモニター
ETCスタンダードモデル
ディーラーオプション金額319,745円
諸費用・税金115,490円
車両値引き▲140,000円
オプション値引き(20%)▲63,949円
支払総額2,007,286円

先程シミュレーションした、オプション無しの「D」の支払総額と比べて、約67万円ほど高くなりました。

この差額を高いとみるか安いとみるか、装備やオプション、燃費などの維持費などを考慮して判断することになります。

ウェイクGターボ レジャーエディションSAⅢで人気の装備は?

一つ下のグレード「Gターボ SAⅢ」との差額は約4万円ほどになります。

「レジャーエディション」はウェイクの最大の特徴であるレジャー用途に的を絞り設定された新グレードで、ウェイクならではの世界観を強調しています。

4万円高い分、プラスされる「レジャー装備」があります。

イージーケアフロア

防水効果のある樹脂製フロアです。

家族や友人と山などに出かけ、靴に泥汚れがついていても安心。樹脂製フロアなので簡単に拭き取ることができます。

アウトドアなどに出かける方には嬉しい装備ですね。

ユーティリティフック&荷室床面フック&固定ベルト

小さな物から大きな荷物まで、固定可能な標準装備です。

大きな荷物を積む、キャンプや海水浴へ出かける時に大変便利です。

15インチアルミホイール

他グレードは14インチが標準装備ですが、15インチのアルミホイールが標準装備されています。

ホイール径が大きくなると見た目もかっこよく決まりますね。

デザインもアウトドアを感じさせるデザインになっています。

ウェイクの燃費が一番良いグレードは?

D・SAⅢ/L SAⅢ/LレジャーエディションSAⅢ 25.4km/L

ウェイクの燃費が一番良いグレードは、「D・SAⅢ/L SAⅢ/LレジャーエディションSAⅢ」です。

「D・SAⅢ/L SAⅢ/LレジャーエディションSAⅢ」の平均実燃費は20.16km/Lです。

カタログ燃費との差は約5km/Lで、実燃費も優秀でユーザーの方も満足できると思います。

ウェイクD・SAⅢ/L SAⅢ/LレジャーエディションSAⅢはガソリン満タンで何キロ走る?

ウェイクの燃料タンクは36Lです。

取説ではガソリン残量が約6Lで残量警告灯が点灯するので、残量6Lまで走行したと仮定します。

すると、

36L-6L=30L
30L×実燃費20.16km/L=604.8km

ウェイクは満タンでおよそ605km走る計算になります。無給油で大阪~埼玉へ移動できる計算ですね。

実際にはエンプティマークが出るまで高速道路を走行するのはガス欠が怖いので、早めの給油が必要でしょう。

ウェイクの一番燃費が悪いグレードは?

ウェイクGターボSAⅢ/Gターボ レジャーエディションSAⅢ 23.8km/L

ウェイクの中で一番燃費の悪いグレードは「GターボSAⅢ/Gターボ レジャーエディションSAⅢ」です。

ターボエンジン搭載の上、車重も約20~30kg重くなっているのが要因となっています。

「GターボSAⅢ/Gターボ レジャーエディションSAⅢ」の平均実燃費は16.1km/Lとなっています。

ウェイクGターボSAⅢ/Gターボ レジャーエディションSAⅢのガソリン満タンで走れる走行距離は?

「GターボSAⅢ/Gターボ レジャーエディションSAⅢ」のガソリンタンクは36Lなので、タンク内に6L残まで走行すると、30Lで走れる距離約483kmが満タンで走れる走行距離となります。

【30L×16.1km/L=483km】

ウェイクの自動ブレーキのあるグレードは?

ウェイクの自動ブレーキのあるグレードは、「D」以外の全グレードに標準装備されています。

「D」にプラス64,800円で自動ブレーキが標準装備されているグレード「D SAⅢ」に変更できます。

「SAⅢ」とは「スマートアシストⅢ」の略です。

両側電動スライドドアが標準装備のグレードは?

「D」と「D SAⅢ」以外の全グレードに両側電動スライドドアが標準装備されています。

ワンタッチオープン機能と予約ロック機能が付いており、雨の日などでもドアが閉まるまで待つ事無く、予約ロックをかける事ができます。

メーカーオプションの設定が無いため、両側電動スライドドアが欲しいのであれば「L SAⅢ」以上のグレードを選択しましょう。

ウェイクの一番減税の多いグレードは?

ウェイクの中で一番エコカー減税額が多いのは「Gターボ レジャーエディションSAⅢ」です。

・自動車重量税 3800円
・自動車取得税 16,000円
・自動車グリーン税制(登録翌年度) 2700円
エコカー減税合計 23,700円

「Gターボ レジャーエディションSAⅢ」で約23,700円が減税されます。

減税は値引きとは関係ないので、しっかりとウェイクの値引き相場まで値引きしてもらいましょう。

ウェイクの売れ筋グレードは?

ウェイクGターボ レジャーエディションSAⅢ 1,749,000円

ウェイクL レジャーエディション SAⅢ 1,628,000円

ウェイクの売れ筋グレードは「Gターボ レジャーエディションSAⅢ」です。

ウェイクGターボ レジャーエディション SAⅢのシミュレーションは、上記に記載しています。

ノンターボエンジンの売れ筋グレードは、「L レジャーエディション SAⅢ」です。

値引きも含めたL レジャーエディション SAⅢの見積もりをシミュレーションしてみましょう。

購入グレードウェイクL レジャーエディション SAⅢ
車両本体価格1,628,000円
メーカーオプションLEDスタイルパック、寒冷地仕様、ドライビングサポートパック、純正ナビ装着用アップグレードパック
メーカーオプション価格111,240円
ディーラーオプションオールウェザーマット、安心ドラレコプラン(N210)ワイド エントリー メモリーナビ、ETC車載器
ディーラーオプション金額170,014円
諸費用・税金114,690円
車両値引き▲140,000円
オプション値引き(20%)▲34,000円
支払総額1,849,944円

売れ筋グレードのウェイクL レジャーエディションSAⅢの値引きを含めた総支払額は、約184万円となりました。

買取相場から見るウェイクのおすすめグレードは?

グレードによって、数年後のウェイクの買取相場は変わります。

ここでは、2年後のウェイクのリセールバリューから見るおすすめのグレードを紹介します。

新車から2年落ちのウェイクのリセールバリューは?

新車登録から2年経過後のウェイクの各グレードのリセールバリューです。

グレード名 買取相場 新車時価格 2年後のリセールバリュー

グレード名買取相場新車時価格2年後のリセールバリュー
G SA

142万円

174.9万円

81.1%

L SA

129万円

156.6万円

82.3%

X SA

130万円

166.3万円

78.1%

G SA(4WD)

144万円

187.3万円

76.8%

L SA(4WD)

133万円

169.0万円

78.6%

X SA(4WD)

130万円

178.7万円

72.7%

新車から2年経過時のウェイクのリセールバリューです。

リセールバリューの傾向としては、FFと4WDを比較すると、若干ですがFFモデルの方がリセールが残っています。

リセールバリューから見るウェイクのおすすめグレードは?

新車から2年経過したウェイクのリセールバリューから見るおすすめのグレードは、「L レジャーエディション SAⅢ」「G ターボ SAⅢ」です。

価格の安いベースグレード「D」よりも、中級~上級グレードの方がリセールバリューが高くなっています。ターボも人気が高いので、予算と相談して用途に合うならターボを選択しても良いでしょう。

現状では4WDの買取相場は、FFと同等か下がってしまいます。新車価格は4WDの方が高いので、売却時の損失は多くなりますが、決して低いリセールではないので、必要な地域なら4WDを選んでも損はないでしょう。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

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カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。

また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。

車の引き取りも全国無料で対応してくれます。

高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。

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