エクストレイルの評価集

エクストレイルは5人乗り?7人乗り?どちらを選ぶか 違いやデメリットを徹底検証!

長くSUVファンから注目を集めている日産『エクストレイル

先代モデルと同様に、5人乗りと7人乗りが用意されています。

この2つのタイプでは、使い勝手や座り心地などに大きな差があります。

3列目シートの乗り心地や足元空間など、ユーザーが一番気になる点を中心にそれぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

エクストレイルの5人乗りのシートアレンジ

エクストレイルの5人乗りと7人乗りのシートアレンジ・5人乗り

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エクストレイルは基本的に5人乗りが設定されており、ラゲッジ容量は標準状態で565Lとなっています。

ラゲッジモード1

ラゲッジモード1

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セカンドシートを半分倒すことにより、ラゲッジスペースを拡大。長めの荷物を積み込みやすくなります。

ラゲッジモード2

ラゲッジモード2

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※20Xと20Xiのみ可能

セカンドシートの中央のみ倒すことで、乗車定員を4名まで確保しながら細長い荷物を積み込むことが可能です。

ラゲッジモード3

ラゲッジモード3

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大容量ラゲッジ

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セカンドシートをすべて倒すことで、最大限のラゲッジスペース(最大幅1,305mm×高さ845mm×奥行き1,745mm)が生まれます。

エクストレイルの7人乗りのシートアレンジ

エクストレイルの5人乗りと7人乗りのシートアレンジ・7人乗り

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エクストレイルの7人乗りは20Xにのみ設定されています。

シートアレンジは基本的に5人乗りと同じですが、サードシートを折りたたんだ状態でのラゲッジ容量は445Lとなっています(同じ条件の5人乗りは565L)。

エクストレイルの5人乗りの小物入れ・収納スペース

防水フレキシブルラゲッジ

防水フレキシブルラゲッジ

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2枚のラゲッジボードを組み合わせてラゲッジスペースを3モードにアレンジ可能です。

たたんだセカンドシートの背面をまっすぐ延長、長尺物に適したフルフラットモードやフロアを上下段に分けて汚れた荷物を別における2段収納モード、ラゲッジスペースに間仕切りを設けて散らばりやすい荷物をホールドしやすいバーチカルモードが用意されています。

エクストレイルの7人乗りの小物入れ・収納スペース

ボトルホルダー(ラゲッジ)&ラゲッジサイドトレイ

ラゲッジサイドトレイ& ボトルホルダー

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サードシートの乗員に用意された小物入れとボトルホルダーです。

ペットボトルやスマホ等をちょっと入れておくのに重宝します。

エクストレイル 5人乗りのメリット・満足点は?

2列目シートの乗り心地が良い

エクストレイルの5人乗りと7人乗りで、2列目シートのデザインは同じですが、乗り心地に関して少し違いがあります。

エクストレイルの5人乗りの2列目シート

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5人乗りの2列目シート座面は、程よい厚みがあり路面の凹凸も吸収しやすいものとなっています。

エクストレイルの7人乗りの2列目シート

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しかし、7人乗りの2列目シートはやや座面が薄くなっており、少し硬い印象を受けます。

このシートの厚みの違いから、座り心地が変わってきます。

やはり、クッションに厚みのある5人乗りの座面の方が柔らかい乗り心地で快適性の評価が高いです。

また、座り心地が悪いとされている2列目中央部分もシートに厚みがあるため、不快な乗り心地ではありません。

中央部分の座面は凹凸のないフラットなデザインとなっているので、座り心地が良く、長時間乗っても疲れにくくなっています。

乗り降りがしやすい

2列目シートがスライドすることによって、後部座席の足元空間が広くなり、乗り降りが非常にしやすくなります。(シートをスライドできるのは、ガソリン車のみ)

エクストレイルはフロア位置が高いため、乗り降りは自然な体勢でスムーズに行えます。

座った状態から足を車外に投げ出すだけで降りられるので、膝や腰に負担がかからないのがいいですね。

セダンなどのフロアが低いタイプの車種では、立ち上がるように降りなければならないため、ややきつく感じます。

リアドアの開口部分も大きくデザインされており、乗り降りが非常に楽です。

荷室が広く使える

エクストレイルの5人乗りは3列目シートがない分、荷室が広い

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5人乗りの場合、3列目シートがない分、荷室が広く確保されており、多くの物を載せることができます。

3列シート車は、シートが荷室を圧迫しているので狭くなってしまいますが、5人乗りの場合は室内を最大限に使用できるので、アウトドアなどにも十分対応できます。

また、長尺のものを積み込めるようにリアセンターアームレストスルーとなっているのも高ポイントです。

2列目シートの中央部分を倒すだけで長尺の荷物が積み込めます。

シートアレンジによって、様々なものを載せられるので、便利で使い勝手も良いですね。

エクストレイル 7人乗りのメリット・満足点は?

より多くの人を乗せられる

エクストレイルの7人乗りのメリット

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当然ですが5人乗りよりも乗車人員数が2人多いです。

5人乗ってもまだシートに余裕があるので、突然乗る人が増えても安心です。

また、3列目シートを荷室代わりに使えるので、汚したくない荷物などを3列目にポンと置けます。

車内で荷物を移動させたり、置いたりできますので、小さいお子さんの着替えや荷物もすぐに取り出すことができますね。

車内で荷物の出し入れが出来るので荷室に回り込む必要がなく、シートの上に荷物を置いておきたい方には、7人乗りがオススメです。

3列目シートをリクライニングできる

これまで3列目シートをリクライニングできる車種は少なかったですが、エクストレイルの3列目シートはリクライニングさせることができます。

どうしても3列目シートは狭く圧迫感があるので、リクライニング機能があると圧迫感を解消することができます。

エクストレイル 5人乗りの欠点・デメリットは?

乗車人数が減る

7人乗りと比べて乗車人数が減ってしまいます。

5人以上のご家族の場合は、7人乗ることができる3列シート車を選択する事になります。

また、お子さんの部活や習い事で人を多く乗せる場面が多い方も7人乗りを選ばれた方がいいですね。

急に乗車人数が増えた時に5人乗りでは対応できません。

ハイブリッド車には、やや欠点が多い

5人乗りの場合、荷室が広く使えることがメリットでしたが、ハイブリッド車の場合はシートのデザインや機能がガソリン車と比べて異なります。

では、どのような違いがあるのか見てみましょう。

スライド・リクライニグ機能がない

エクストレイルのハイブリッド車にはスライド・リクライニング機能が無い

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ハイブリッド車には、2列目シートのスライド・リクライニング機能がありません。

座席の位置や背面の角度は固定されており、動かすことができないので、後部座席の足元空間を広く取ったりする自由度がないのが残念ですね。

後部座席が固定された状態でも十分な空間は確保されていますが、スライド可能なガソリン車と比べるとやや窮屈に感じます。

大きな欠点ではないですが、リクライニングすることで後部座席の空間を広く快適にできます。

センターアームレストスルーができない

ハイブリッド車の後部座席にもセンターアームレストが装備されています。

ですが、このアームレストはシートの背面に埋め込まれているタイプで、トランクスルーには出来ません。そのため長尺のものを載せる際には、シートを一つ倒さなければならず、やや面倒に感じます。

後部座席は6:4分割になっているので、センターアームレスト部分を倒すには、可倒面積の大きい方を倒さなくてはなりません。

ガソリン車ではセンターアームレストスルーができるので、乗車人数は4人ですが、ハイブリッド車では3人となってしまいます。

ハイブリッドは荷室容量が減る

エクストレイルのハイブリッド車はガソリン車と比べて積載容量が減る

ハイブリッド車の荷室の掃き出し口がガソリン車と比べて40mmほど高くなっています。

荷室に段差ができるので、荷物の積み下ろしがしにくくなります。

ちょっとした段差ですが、あるのとないのでとは大きな違いです。

軽い荷物であればいいですが重たい荷物の場合、段差がない方がスムーズに載せることができます。

また、この段差によりガソリン車と比べて、積載容量が減ってしまうのも残念ですね。

さらに、床下収納の容量にも差が出てしまいます。

ガソリン車の方が広く、ハイブリッド車の方が狭いので、どちらにするか悩んでいる方は、荷室の広さで決めてもいいかもしれません。

エクストレイル 7人乗りの欠点・デメリットは?

3列目シートへのアクセスが面倒

エクストレイルは、3列目シートへのアクセスが少々面倒です。

ミニバンと違いスライドドアでないため、リアドアの開口部分が狭く乗り降りしにくいです。

また、2列目シートの中央部分にもシートがあるため、車内から3列目シートにアクセスすることができません。

ですから、3列目シートへ行くには必ずリアドア側からのアクセスとなるので、非常に不便に感じます。

2列目シートを倒して3列目へ移動しますが、乗り降りする部分が狭く、大人はかなり大変です。

小さいお子さんであれば、スムーズに乗り降りできますが、降りる際の足元が高くなるので危険です。

3列目があることが7人乗りの最大のメリットですが、乗り降りに関してはやや不満に感じます。

荷室が狭い

3列目シート分だけ荷室が狭い

2列シート車と比べると、3列目シート分だけ荷室が狭くなります。

3列目シートを使用した状態での荷室の奥行きは300mmと非常に狭いです。

買い物袋を2,3個載せる程度であれば問題ありませんが、荷物が多くなるアウトドアやキャンプに出かけるのは難しそうです。

3列目シートを収納すれば荷室が広くなる

ただ、3列目シートを収納すれば荷室が広くなるので、スペース的には十分です。

また、中央分割タイプとなっているため、荷物の量に応じてシートアレンジができます。

シートを収納した状態での広さは十分ですが、床がやや盛り上がってしまうのが少し残念ですね。

荷室の床はフラットな形状が一番使いやすいでしょう。

3列目シートの形状がイマイチ

3列目シートの背もたれは低く、ヘッドレストで身長に合わせて調整が必要です。

また、背もたれの面積が小さいということもありホールド感が物足りなく、3列目シートに座った状態での長距離移動は不向きです。

さらに、3列シート車の場合、座面の厚みが薄いです。

先ほども紹介したように、2列シート車とはシートの厚みが違うので乗り心地も大きく変わってきます。

3列目シートだけでなく、2列目シートの厚みも違うのも残念ですね。

3列目シートの足元空間が狭い

3列目シートの足元空間が非常に狭い

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3列目シートの足元の空間が非常に狭いです。

2列目シートを一番後ろまでスライドした状態では、3列目シートに座ることはできないと思った方が良いでしょう。

3列目シートを使用するには、2列目シートを少し前方にスライドさせる必要があります。

また、3列目シートの座面が低く、床との距離がないため体育座りのような姿勢になりますから、長時間この姿勢で移動するには無理があります。

エクストレイルの3列目シートは、補助席といった印象があります。

年に数回、どうしても5人以上乗る必要がある際に利用する程度と考えておく方が良さそうですね。

エクストレイルの5人乗りと7人乗りの販売比率は?

エクストレイルの5人乗りと7人乗りはどちらがより多く売れているのでしょうか?

当サイト(クルマを買う!)で業者オークションを独自調査、その結果・販売比率をこちらにまとめました。

  • エクストレイル 5人乗り 1,658台 87.4%
  • エクストレイル 7人乗り 239台 12.6%

5人乗りは全グレード、7人乗りは20Xのみに設定されているため、納得の結果と言えますが、70%以上の大差をつけて5人乗りの方が多く売れていることがわかります。

エクストレイル 家族構成別のオススメ乗車人員数は?

乳幼児がいる3~4人家族

エクストレイルのオススメ乗車人員数

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乳幼児がいる3~4人家族の方は、5人乗りがオススメです。

チャイルドシートを装着しても、後部座席のスペースは十分に確保されており、着替えやオムツの交換などもできます。

足元のスペースもしっかりとあるので、窮屈に感じることもありません。

また、2列シート車なので、荷室も十分な広さがあり、ベビーカーも楽に載せることができますから、小さいお子さんがいる方は5人乗りがいいですね。

下の子が小学生以上の3~4人家族

下の子が小学生以上の3~4人家族の方も5人乗りがオススメです。

4人家族であっても乗車人数にまだ余裕がありますし、車内で飲食などをして汚れてしまっても掃除が非常に楽です。

3列シート車は、3列目シートへのアクセスが悪いため、掃除もしにくいですし、非常に狭いため効率が悪くなります。

また家族でキャンプなどに行く場合でも、荷室が広く荷物も多く載せられる5人乗りの方が使い勝手がいいです。

シートの厚みもあるので長距離移動でも快適に過ごすことができます。

ただ、お子さんの部活などで子供達を多く乗せる場面が頻繁にあるのであれば、7人乗りを検討してみるのもいいかもしれません。

子供と祖父母がいる5~6人家族

5~6人家族の方は7人乗りをオススメ

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子供と祖父母がいる5~6人家族の方は、7人乗りをオススメします。

5人家族の場合、乗車人数に余裕がなくなりますし、2列目シートへ常に3人乗ることとなるので、非常に窮屈に感じます。

また、6人家族の場合は定員オーバーなので必然的に7人乗りになりますね。

しかし3列目シートへのアクセスが悪いため、お年寄りがいるご家族は、乗車に工夫が必要となります。

ドア部分のスペースが狭いので降りる時は十分に注意してください。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

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