エクストレイルの評価集

エクストレイルを買うならハイブリッドかガソリン車か?販売の比率や税金、下取り額など違いをがっつり比較!

日産エクストレイルが2017年6月にマイナーチェンジされ、ハイブリットシステムの一部制御も見直されました。

低燃費と静寂性に優れるハイブリッドにするか?それともハイブリッドよりも安く買えるガソリン車にするか?どちらを買おうかと悩む方もいるのではないでしょうか。

そこで、当サイト(クルマを買う!)ではそれぞれの装備や燃料費などについてメリットやデメリットを色々と比較してみました。

この記事の目次

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の外装の違い

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の外装に違いがあるのか、比較してみましょう。

まずは、ハイブリッド専用の装備を紹介します。

ハイブリッド専用エンブレム

エクストレイルハイブリッドは、「HYBRID」と表示された専用エンブレムが左右フロントドアの下側付近に付いています。

リヤ側では、バックドアにこのエンブレムが付いています。

ハイブリッド専用モール

ハイブリッドは、クロームに加飾されたモールが装着されます。

左右ドアの下部に付いていて、クローム色の光沢がサイドのアクセントになっています。

ハイブリッド専用アルミホイール


ハイブリッド用(20X ハイブリッド)

ハイブリッドには、17インチのアルミホイールが装着されます。

立体的なデザインが印象的です。


ガソリン車用(20X)

ガソリン車のうち、20Xのグレードには18インチのアルミホイールが標準装備されています。

20S ハイブリッド / 20Sでは、どちらも17インチのスチールホイールにフルホイールカバーの組み合わせです。

LEDヘッドランプ

ハイブリッド用(20X ハイブリッド)

LEDヘッドランプが標準装備されるのは、20X ハイブリッドのみです。

20SはオプションでもLEDヘッドランプを付ける事が出来ず、他のグレードはオプションとなります。


20S ハイブリッド / ガソリン車用

20X ハイブリット以外のグレードには、ハロゲンヘッドランプが標準装備となっています。

LEDのシグネチャーポジションランプは全てのグレードに標準装備です。

フォグランプ

20X ハイブリッドのみ標準装備となっています。他のグレードはオプションです。

インテリジェント オートライトシステム

ハイブリッドの中でも、20X ハイブリッド専用に標準で装着される装備です。

ほかのグレードはオプションとなり、20Sはオプションでも設定がありません。

周囲が暗くなってきた時やトンネルに入った時に、自動で点灯や消灯します。

外装では、グレードによって装着される装備が異なりますが、エンブレム以外にも差別化されています。

外装とは直接関係ありませんが、ハイブリッド専用の装備として車両接近通報装置が装着されています。

この装置は、走行しながら自動で音を出すことで、歩行者に車の接近を知らせるものです。

モーターで走行しているとエンジンの音がなく、車が接近していることを歩行者は気づきにくくなるためです。

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の内装の違い

インテリアの違いを見てみましょう。

ハイブリッド専用、ガソリン車専用でそれぞれ装着される装備に違いがあります。

アドバンスドドライブアシストディスプレイ

ハイブリッド、ガソリン車ともにファインビジョンメーターの中央にカラーディスプレイが配置されています。

このディスプレイに平均燃費や瞬間燃費などの車両情報を表示しますが、ハイブリッド専用にハイブリッドエネルギー表示が追加されています。

ハイブリッドシステムのエネルギーの流れが常に表示され、エコな運転をアシストしてくれます。

カーペットインテリア(ラゲッジ)

ハイブリッドのラゲッジルームでは、カーペット仕様となっているので高級感があります。

次に、ガソリン車専用の装備を見てみましょう。

リヤセンターアームレスト

ガソリン車用

ガソリン車では、背もたれの中央が倒れ、ラゲッジルームとつながるスルー式となっています。

シートに2人が座っていても、長い荷物を積むことができます。


ハイブリッド用

ハイブリッドでは、センターアームレストは装備されますが、ラゲッジとのスルー機能はありません。

セカンド可倒式シート


ガソリン車用

ガソリン車では、セカンドシートの背もたれが4:2:4に分割して倒せる仕様になっています。

また、スライドとリクライニング機能があります。

足元を広くしてリクライニングさせると、くつろげるシートアレンジが可能です。


ハイブリッド用

ハイブリッドも可倒式ですが、シートは6:4の分割です。

シートのスライドとリクライニング機能はついていません。

防水フレキシブルラゲッジ / ラゲッジボード

ガソリン車のみの装備で、ハイブリッドには装着されません。

画像は1つの例ですが、ラゲッジボードでフレキシブルに間仕切りができるラゲッジルームです。

防水仕様なので、荷物を濡れたままや汚れたままでもしっかりと固定して積むことができます。

以上のように、エクストレイルハイブリッドとガソリン車の内装の違いは、ハイブリッドとガソリン車専用の装備に差があります。

この他に加飾や装備などで違いがありますが、ハイブリッドとガソリン車との違いと言うよりもグレードの違いによって差別化されています。

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の売れ筋グレードは?

オートオークションで過去3ヶ月分のエクストレイル流通データを調査したところ、ハイブリッドでは「ハイブリッド20X」、ガソリン車では「20X」がそれぞれ最も流通台数が多くなっています。

共に価格と装備のバランスがいい中間グレードなので、その好コスパから多くのユーザーに選ばれたものと考えられます。

エクストレイルハイブリッドの売れ筋は「ハイブリッド20X」

ハイブリッド車は全部で549台流通している内、369台が「ハイブリッド20X」で67.2%をシェア。2位は上級グレードの「ハイブリッド20Xi」で71台、12.9%に留まっています。

エクストレイルガソリン車の売れ筋は「20X」

一方のガソリン車では1,331台中「20X」が717台で53.8%を占め、続く上級グレードの「20Xi」は243台と18.2%のシェアを占めています。

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の維持費を比較

比較項目ハイブリッド20Xi 4WD20Xi 4WD(ガソリン車)
価格3,302,640円3,034,800円
価格差+267,840円
自動車取得税
(新車購入時の税金)
38,700円75,800円
重量税
(新車購入時)
15,000円49,200円
購入時のエコカー減税を考慮した価格差+196,540円
自動車税
(翌年分)
20,000円39,500円
平均実燃費13.2km/L11.5km/L
ガソリンタンク容量60L60L
ガソリンの種類レギュラーレギュラー
満タンで走れる距離
(5リッター残し)
726.0km632.5km

※実燃費は市街地や幹線道路、高速道路を含んだ平均の実燃費数値です。

ハイブリッド・ガソリン車の価格差196,540円を燃費で埋めるにはどの位掛かる?

レギュラーガソリン140円で計算

  • ハイブリッド 13.2km/L
    10000÷13.2≒757.5リッター
    757.5×140円=106,050円
  • ガソリン車 11.5km/L
    10000÷11.5≒869.5リッター
    869.5×140円=121,730円

エクストレイルで10000km走行すると、ハイブリッドとガソリン車で燃料代に15,680円の差額がでます。

この差額でハイブリッドとガソリン車の価格差196,540円を埋めるには、

196,540÷15,680≒12.53万kmの走行距離が必要となります。

週末に買い物やドライブする程度の1万キロ/年走行で約12年半、ちょっと遠い通勤にも使うような2万キロ/年走行なら約6.2年、仕事自体でもガンガン乗り回すヘビーユースな3万キロ/年走行だと約4年強で元が取れる計算になります。

ただし、多くのユーザーは1万キロ/年ペースでの利用が多く、6回目の車検を通してようやく元がとれる状態なので、ハイブリッドの好燃費でガソリン車との差額ぶんを取り戻すのは、さすがに難しいでしょう。

より精密なシミュレーションをしたいなら、自分の欲しいオプションをつけた支払総額を基に計算し直してみましょう。

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の加速や静粛性、乗り心地の違いは?

静粛性、力強い加速はハイブリッド車

エクストレイルの走行性について乗り比べると、モーター駆動を活かした静粛性と、低回転から感じられる太いトルクによる加速の力強さではハイブリッドが有利です。

腰高になりがちなSUVの中では低重心に作り込まれていることもあって、コーナリングの舵角もスムーズに決めやすく、スポーティなドライビングを楽しめるでしょう。

また、4WD車にはステアリング操作を検知してユーザーの思い描くコーナリングラインを予測するヨーモーメントコントロールが搭載され、より人馬一体感を味わえます。

全体的に燃費を考慮しながらも走りの気持ちよさをスポイルしないパワー制御が志向され、エモーショナルなパフォーマンスが高い評価の理由と考えられます。

乗り心地は同等、信頼性と十分な動力性能を持つガソリン車

一方のガソリン車も、荒れた路面走行も前提としたSUVに相応しく、凹凸に伴うボディの上下を予測してエンジン駆動とブレーキを制御することで振動を低減する新技術インテリジェントライドコントロールが威力を発揮。ハイブリッド並みの乗り心地を確保しています。

また、ガソリンエンジン本来の自然な加速フィールやダイレクトなパフォーマンスに定評があり、ガソリン車に慣れ親しんで来たユーザーには納得の仕上がりとなっています。

総合的なパワーフィールではハイブリッドに一歩譲るものの、ハイブリッドシステムを搭載していないぶん軽快なドライブが楽しめるでしょう。

エクストレイルの購入前に、ハイブリッドもガソリン車も試乗させてもらって、どちらがより自分と相性がいいか、確かめておきたいですね。

エクストレイルハイブリッドとガソリン車、下取りが高いのはどっち?

エクストレイルのハイブリッドとガソリン車では、どっちの方が高く下取りできるのか、2019年8月現在の業者オークション相場から3年後と5年後の下取り相場を比較してみましょう(走行距離1万キロ前後/年で算出)。

比較項目ハイブリッド20X20X(ガソリン車)
3年後の下取り価格176.3万円(57.5%)144.5万円(58.1%)
5年後の下取り価格--万円(--%)110.5万円(46.1%)

※カッコ内は当時の新車価格に対しての残価率です

エクストレイルのハイブリッド車は2015年4月からの発売なので、まだ5年落ちデータは揃っていません。

これを見ると、ガソリン車の方がリセールで若干有利となっており、年式が古くなるに従ってこの差が徐々に開いていく傾向が予測されます。

エクストレイルハイブリッドとガソリン車のメリットは?

Good

エクストレイルハイブリッドのメリットは?

  • ガソリン車よりも燃費が良い
  • ガソリン車よりも静か
  • エコカー減税が多い

エクストレイルガソリン車のメリットは?

  • ハイブリッドに比べておよそ20万円価格が安い
  • ガソリン車ならではの加速フィーリング
  • 車重が軽いぶん、軽快な走行性
  • ハイブリッド車とそう大差ない燃費のよさ

エクストレイルハイブリッドとガソリン車の欠点・デメリットは?

BAD

エクストレイルハイブリッドの欠点・弱点は?

  • ガソリン車に比べて約20万円価格が高い
  • モーターで走行している時は静かなので、歩行者に気づかれにくい
  • ハイブリットというイメージほど燃費が良くない
  • エコモードにすると、特に高速では加速が鈍い
  • ガソリン車で標準装備のスライド/リクライニングセカンドシートを付けて欲しい

エクストレイルガソリン車の欠点・弱点は?

  • ハイブリッドと比べると、燃費が良くない
  • ハイブリッドと比べると、静粛性が良くない

買うならエクストレイルハイブリッドとガソリン車どっち?

以上、エクストレイルのハイブリッドとガソリン車の特徴と違いについて紹介して来ましたが、トータルコストの安さや、ガソリンエンジンならではの自然な走行性を重視する方には、ガソリン車がおすすめです。

ハイブリッドは他車種に比べて燃費効果がそこまで高くないため、日々の給油=ランニングコストでも恩恵を感じられないでしょう。

ただし、経済性よりも上質な静粛性や力強いパワーフィール、そして先進感といったハイブリッドならではの魅力に差額以上の価値を感じられる方なら、ハイブリッドも選択肢に入るでしょう。

また、実際に車を運転すると、予習で得た知識とは打って変わって新たな発見や印象を受ける場合もあります。

ディーラーでエクストレイルのハイブリッドとガソリン車の両方に試乗して、装備差と価格差以外の部分でも、じっくりと比較検討する事をお勧めします。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。

もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

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