新型ZR-Vの納期は?受注再開!納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリンBSIレス 6ヵ月
ガソリンBSI付き 12ヵ月以上納期未定
e:HEV BSIレス 6ヵ月
e;HEV BSI付き 6ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ZR-Vの納期は、ガソリン車で12ヶ月、HEV車で半年程度となっています。
実際の納期事例では、BSIあり仕様で8月と9月の契約で2024年3月納車予定となっています。
10月に価格改定が入る予定でおよそ10万円の値上げと、BSIレス仕様が無くなりBSI付き仕様のみの販売となります。
去年9月契約でも販社や地域によっては、納期が2023年4月~10月までと幅広く出ています。
BSIレス仕様に関しては、メーカーにオーダーすると半年前後の納期ですが、販売会社やディーラーによっては割り当てられた枠や見込み発注分があるので、納期1~2ヶ月の所もあるようです。
タイミングによっては早い納期の販社もあるので、複数の販売会社でZR-Vの納期を聞くといいでしょう。
※2022年9月に注文した私のZR-Vが2023年4月に納車されました!
※2023年10月納車予定のZR-V e:HEV Z 2WD新車限定1台販売中です。
先行予約しているZR-Vを販売しています。BSI付きで納期が早く、外装黒・内装黒を希望の方にはおすすめです!※無くなり次第終了
- 2023年10月納車予定
- グレード e:HEV Z 2WD クリスタルブラックパール。内装黒
- BSI(ブラインドスポットアシスト)付き
- 総額 395万円+月割り自動車税 フロアマット付き
現状BSI付きのeHEV Zは、新たに新車オーダーすると2024年3月以降の納期案内なので、短い納期で乗れます。ご興味のある方は、問い合わせフォームからご連絡ください。
ホンダ発表のZR-V工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
ZR-V納期の実例。実際の納車期間は?
ホンダディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部の実際のZR-V納期情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | ZR-Vの納期 |
2023年9月契約HEV BSI付き | 2024年3月納車予定 |
2023年8月契約HEV BSI付き | 2024年3月納車予定 |
2023年8月契約HEV BSIレス | 2023年12月納車予定 |
2023年7月契約BSIレス | 2023年12月納車予定 |
2023年7月契約BSIレス | 2023年9月納車予定 |
2023年7月契約BSI付き | 2024年10月納車予定 |
2023年7月契約BSI付き | 2024年11月納車予定 |
2023年6月契約BSIレス | 2023年7月納車予定 |
2023年6月契約BSI付き | 2024年6月以降納期未定 |
2023年5月契約BSI付き | 2024年1月納車予定 見込み発注分 |
2023年4月契約 BSIレス | 2023年8月納車予定 |
2023年4月契約 | 2024年10月納車予定 |
2023年3月契約 | 2024年8月以降納車予定 |
2023年3月契約 | 2024年9月納車予定 |
2023年1月契約 | 2024年2月納車予定 |
2023年3月契約 | 2024年5月納車予定 |
2023年1月契約 | 2024年4月納車予定 |
2022年12月契約 | 2023年7月納車予定 |
2022年11月契約ガソリン車 | 2023年7月納車予定 |
2022年10月契約ガソリン車 | 2023年6月納車予定→8月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年10月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年8月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年7月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年6月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年5月納車済み |
2022年9月契約 | 2023年4月納車予定 |
ZR-Vの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】ホンダの国内生産状況
ホンダの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 58,972 | 95.8% |
2023年6月 | 56,533 | 85.4% |
2023年5月 | 44,510 | 110.1% |
2023年4月 | 45,833 | 108.4% |
2023年3月 | 72,759 | 101.4% |
2023年2月 | 60,572 | 103.8% |
7月のホンダ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて-4.2%と2カ月連続の減少となっています。また今後の部品供給不足がすぐには改善しないので、しばらく長納期は続くでしょう。
ZR-Vの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているZR-Vの新車販売台数です。
8月のZR-Vの販売台数(登録台数)は、先月と比べて741台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でZR-Vを手に入れるには?
複数のディーラーでZR-Vの納期を問い合わせる
地域や販売会社によって、メーカーからのZR-Vの割り当て台数が異なります。
販社の規模の違いで、これまで台数を多く売っている販社には、それだけ実績があるのでZR-Vの割り当て台数が多くなるでしょう。
ZR-Vを出来るだけ早く納車してもらうには、複数の経営の異なるホンダディーラーへ問い合わせたり、商談して納期を確認しましょう。
経営の異なるディーラーの商談は、ZR-Vの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しつつ値引き額も競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるホンダディーラーとは?
同じ都道府県内に複数の経営の異なるホンダカーズがあります。神奈川県なら「ホンダカーズ川崎」「ホンダカーズ神奈川北」「ホンダカーズ神奈川中」など複数の販売会社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いや、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでZR-Vのキャンセル待ちを申し込む
ZR-Vの納期が長いので、中にはキャンセル車両が出て来るディーラーがあります。キャンセル車両を買えれば、ZR-Vの納期は一気に短縮します。
ただ、人気車のキャンセル車両は、販社内で営業マンの取り合いになるので、簡単に回ってくるわけではありません。
そのためには、ZR-Vのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーでお願いしておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様とは異なるケースもありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ZR-Vの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ホンダディーラーを経営する販社は数多くあり、出店数が数店舗の販社もあれば数十店舗に及ぶディーラーを運営している販社もあり、その規模は様々です。
ディーラーの規模感によってもZR-Vの割り当て台数が異なるので、納期に差が出てくるでしょう。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だと納期が長い可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
自分の今までの経験だと、予約開始の初日やオーダーできる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているケースが多く、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でZR-Vの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がZR-Vの納期には有利
これまでの付き合いや近くに正規ディーラーが無いなどの理由から、サブディーラーで新車を買うケースは多いです。
私もサブディーラーで新車を買うことは少なくないのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーで購入しても、新車仕入れ元は正規ディーラーになります。
正規ディーラーの営業マンにはお客さんが付いているので、自社のお客さんと業販なら、自社を優先する傾向にあります。
業販で台数を多く売っているサブディーラーなら、台数が多い分優先してくれる場合もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、ZR-Vの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもZR-Vの納期に大きな差はありません。
ZR-Vの売れ筋のグレードを選ぶ
基本的にメーカーとしては、ZR-Vの売れ筋グレードを多く入れて生産計画を立てるので、人気の売れ筋グレードを選ぶのが無難です。
※ZR-Vの売れ筋グレード
- e:HEV Z
- Z
- e:HEV X
- X
現状ではガソリン車もハイブリッドも上位グレードのZが人気グレードになっています。
特にハイブリッドのeHEV Zのオーダーが多く、今後もeHEV Zを優先して生産してくるでしょう。
ただヴェゼルeHEVもそうですが、上位グレードほど装備が豊富なので、そのぶん部品供給不足になるリスクがあります。
半導体の供給が不安定なうちは、ZR-Vの納期が不安定な状況が続くでしょう。
納期が長くならないZR-Vのカラーを選ぶ
基本的に人気のボディカラーは多く生産するので、ホワイトパールやブラックなどZR-Vの人気カラーを選んでおけば、カラーで納期が遅れると言う事は少ないはずです。
ただ近年ではトヨタ車で言えば、塗料の不足から人気のパールホワイトの納期が延びている、なんてケースも稀にあります。
注文時にはそのカラーを選んでもZR-Vの納期に影響はないか、セールスさんに確認しましょう。
ZR-Vの新古車を検討する
「ZR-Vの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
ZR-Vの納期が長い間は、割高な中古車価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、早く乗るには購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
ZR-Vの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのZR-V値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がZR-Vを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のZR-Vの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。